The Yes Album



The Yes Album
The Yes Album

商品カテゴリー:インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:Yours Is No Disgrace, Clap [Live], Starship Trooper/Life Seeker/Disillusion/Wurm, I've Seen All Good People: Your Move/All Good People, Venture, Perpetual Change, Your Move [Single Version][*], Starship Trooper: Life Seeker [Single Version][*], Clap [Studio Version][#][*],
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メンバーの一体感を感じられるアルバムです。

 イエスがいよいよその個性を確立した作品です。
 一曲目「Yours Is No Disgrace」は、メンバーそれぞれが最大限に持ち味を発揮できる長尺曲で、変化に富んだ構成で見せ場たっぷりです。10分近い曲を全く長く感じさせず、興奮を持続させてくれるのは見事です。
 新加入したスティーブ・ハウの存在感も大きく、イエス飛躍期の勢いがパッケージされた名作だと思います。

 二曲目の「Clap」ではスティーブがアコースティックギターの個人技を披露しており、四曲目「I'
ve Seen All Good People」は、牧歌的でコーラスの美しいイエススタンダードナンバーが聴けます。 
 バランスが良く、飽きのこない作品です。
リマスター効果も抜群で、長く聴きつづけたいアルバムです。
イエスサウンドの完成。

多種多様のギター類を弾きまくる才人、スティーブ・ハウが加入し、ついにイエスサウンドが完成する。次作以降の黄金期のアルバムがまるでクラシックのようにスコアの完璧な再現を目指すのと比較すると、本作ではときおり即興も交えているのが興味深い。これはやはりクラシックの素養を持つリック・ウェイクマンの加入が大きかったのだと考えさせられる。とはいえ楽曲は粒揃いで、後のライブで取り上げられる曲のオンパレード。「Yours Is No Disgrace」や、「Starship Trooper」等の長尺曲も出現し、いよいよという感じだ。
とはいえ、次作以降の圧倒的な作品群と比較した上で星4つ。
YES、ついに確立

ギターが、ピーター・バンクスからスティーヴ・ハウに交代した3rd。
言っておくと、このアルバムに収録されている曲は、ライブでも演奏され続けている曲ばかりだ。

目立つのは、ハウの才能面。
作曲に参加し、ギターも弾きまくる。
彼の影響か前作よりも曲にメリハリがきき、長尺曲も難なく聴かせる。
かつ、各楽器が様々な役割をし、ソロで各人が魅せる。
これら、いわば「YESサウンド」が確立されたのがこのアルバム。
トニー・ケイのKeyだけちょっと弱めか・・・?

間違いなく聴いておかなければならない1枚。

メタモルフォーゼ、そして飛翔するイエスサウンド

 Yesの商業的な成功と名声は一般的にヒット曲”Roundabout”を含む次作”Fragile”と言われていますが、成功の核になる部分は既に本作に出現しています。すなわちスティーブ・ハウの加入です。次作以降もボーカルと共にバンドの声として活躍するハウですが、本作では特にその才能をしゃぶり尽すかのように彼のギターが華々しいデビューを飾っています。花が開くように華麗なギターワークは弦のベンドを肝とするグルーミーなブルース系のそれではなく、クラシック・ジャズ・カントリー系の音を融合したまさしくフュージョンというべきもので、1、2、4などでは独壇場といった感がある。

 また、ハウの数多い所有ギターの中でも別格の扱いを受けている愛器”Gibson ES-175”の音色も素晴らしい。ビートクラブの映像でも観られるように複雑で多様な音色が披露される”Yours Is No Disgrace”はライブではこのギターだけで表現されているのだから凄いとしかいいようがない(スタジオ版はアコギのダブ有)。その他、クリスのプレイは前作まではリズミックなギターと拮抗してギスギスした感があったが、ハウの軽く華やかなギターのおかげで攻撃的な音ながら、ほどよく調和して生き生きと際立っているのがよくわかる。これもハウの加入がもたらした重要な恩恵と言えるだろう。諸事情はともかく、タイトルが示す通り”The Yes Album”こそ、Yesのメタモルフォーゼでありシーンへの高らかな飛翔宣言と言える作品だ。
Yes、そのスタイルの確立

1970年秋ロンドンのアドヴィジョン・スタジオにて録音。ブラッド・メルドーの生まれた年だ。もう前のアルバムである。
Yesのスタイルが確立したのがYes3枚目のアルバムである本作だ僕は思う。特にスティーヴ・ハウの加入が彼等のサウンドを完璧にした。ハウの驚異的なギター・テクニック、本作で言えば2の『The Clap』に顕著だが、疲れを知らないでっかい手で繰り出す独特のリフに多くのギター小僧はしびれた。本作ではまだ粗削りさを残していて、それがまたいい味になっている。次作『こわれもの』から加入するリック・ウェイクマンとの超絶技巧な掛け合いの片鱗は随所に見れる。ジョン・アンダーソンの高い声、スティーヴ・ハウの骨太超絶技巧、クリス・スクワイアの理論的リッケンバッカー、そしてスココン・スネア満載のビル・ブラッフォードのドラムと満開寸前の桜の花を見るような傑作である。



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