なんと言う演奏、。。。言葉を失う。
この曲の栄光を保証しているかの様な演奏である。 当時私は大学2年生の時に聞いた名曲ですが、NHKのBSでも聴きました。この洗練に極められたトロンボ−ン、とホルンの渦巻く技巧。 もう全ての楽器がシルクの様に響き、またこの世のオケとは 思えないほど完璧で氷つくまでに冷たい響きがする。 まさに死は天から呼ばれる物と実感させられる程の身震いする 宗教的な曲。この演奏はそういう身震いする感動を呼び起こす。 (これを作った25歳当時のシュトラウスの天才性が異常だ。) またヘリコプタ−墜落事故直後のカラヤンだけあって元気がなく、 指揮する格好が痛々しい。しかしこの動きでこれでもかと鳴らす 最強軍団のBPOの姿勢にまた脱帽する。カラヤンのそんな諦観極まる 感情を覗かせる感動スト−リ−ライブ。
セピア色の音風景
カラヤン最晩年のライブでの指揮姿を満喫できます。 彼が指揮するRシュトラウスの中でも、 この2曲は、けっこうツボにはまっていると思います。 セピア色の音風景が、静かに心に沁みてきます。 逸品です。
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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