あずまきよひこによる、「電撃大王」連載の人気4コママンガを原作に、2002年にTVシリーズとして放送されたオムニバスショートギャグアニメの第2巻。DVD2枚組で第10話〜19話を収録。 とある、どこにでもありそうな普通の高校を舞台に、それぞれキャラクターの突出した女子高生たち、10歳だが優秀なので編入してきた美浜ちよ、元気が取り柄の滝野智、一見恐そうだが実は動物好きの榊、関西人というだけであだ名が決まった大阪こと春日歩や、恐らく登場人物中もっとも自己中心的で身勝手な担任のゆかり先生達が繰り広げる、楽しくどこにでもありそうで、でもなさそうな日常。それが極めて脱力系な演出で展開するため、一度クセになるとたまらない魅力を持っている。(田中 元)
のんびり見れる
1年生を見て面白かった人は、この2年生も楽しめます。 1年生の頃と同じような展開なんですが面白い。 本当にダラダラと見れるこの心地よさ… ついついずっと見てしまいます。原作を読んでいないので、進級する事が驚いた。 こういうタイプの物語ってずっとダラダラやる物が多いから… でも、次で終わりなんだろうな。ちょっと寂しい。
19話、別に普通じゃん
と、思ったんですが。どうなんでしょう。 19話が不評ということは見てから知ったのですが、 見ていて、原作の雰囲気と違うということは微塵も感じませんでした。 ギャグは少なめでしたが、自分の中ではあれくらいのマターリ感は むしろ原作の4コマじゃない回の雰囲気に近い気がします。 (ちなみに原作も他の回のアニメも全部見てます。) 暦とラジオの所とか笑いましたしね。 19話は100点じゃないけど積極的に80点くらい付けられます。 ちょっと立ち止まってゆっくり考えるような回だと思います。
とても良かったです
全体的にとてもよかったと思います 19話も原作を知っている私ですが 楽しく見せていただきました 確かに19話は、将来への不安などのキーワードが 入っていて嫌だという人はいると思いますが 私的には、こういうあずまんが大王もありだと思って見ました なので星は五つにさせていただきます
なんで不評なのかな?
私的には、文句なく☆5つです。 原作も読みましたが、19話がそこまで雰囲気を壊してるとは思えませんでした。 むしろ登場人物の側面が見れた気がして、とても良かった。 まあ評価は人それぞれという事なんでしょうけどね。 この2年生も全てのストーリーが面白かった。文句なく☆5つです。 入手しにくい「2年生」ですが、運良く手に入れられるチャンスがある方は、是非買って見てください。
不評の19話
何かと不評の19話は「大人になるとは?」を登場人物それぞれが少しだけ考えてみる、といった比較的真面目な内容になっています。 にゃもやゆかり先生の恋愛感みたいなものも少しだけ入ってくるので原作の雰囲気を大切にしたい人にはあまりお勧めできません。 下手すると今まで抱いていたあずまんが大王のイメージをぶち壊されかねません。あずまんが大王で恋愛を語るのは間違いですね。 とは言え、原作を知らない人にはそれほど抵抗なく見れるのは確か。 個人的には19話は無かったことにしようと割り切ってます。 余談ですが、18話の星空は継ぎはぎだらけで汚い。 セルの合成部分が丸見えで見るに耐えません。 デジタル=綺麗という認識がありましたが、結局はアニメーターの能力次第ってことです。 19話でシナリオを担当された五月はじめさんは、あちこちであずまんが大王ファンから叩かれているので、これが原因で引退しなければいいのですが…。ちょっとカワイソウ。
キングレコード
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