This Time Around: Live in Tokyo '75



This Time Around: Live in Tokyo '75
This Time Around: Live in Tokyo '75

商品カテゴリー:インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:Burn, Lady Luck, Love Child, Gettin' Tighter, Smoke on the Water/Georgia on My Mind, Wild Dogs, I Need Love, Soldier of Fortune, Jon Lord Solo, Lazy & Drum Solo, This Time Around, Owed to "G", Tommy Bolin Guitar Solo, Drifter, You Keep on Moving, Stormbringer, Highway Star [Encore],
セールスランク:35540 位
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まいりましたね?

このアルバムは当初編集版だったのをK2HD/紙ジャケット仕様で再発を期に完全版でだしたものだ。すでに発売されている外国盤『This Time Around: Live in Tokyo '75』と同じである(デジタル・リマスター)。紙ジャケの日本盤にこだわる方は当アルバムを、そんなの関係ない方は外国盤を購入しよう(外国盤は値段が安い)。
このライブを聴いて、曲のアレンジがちがう・トミーの演奏が手抜き等と思う方がいるが、これは公演まじかの時トミー・ボーリンが質の悪いドラックをやったために手や腕がうごかなくなったためだそうだ。そのためにバンドのメンバーは、やむを得ず急遽アレンジの変更をしたり、トミー・ボーリン自身も指が動く範囲内での演奏スタイルを変えなければなかった。
しかし、それはそれでなかなかのライブの仕上がりだ。トミーの凄さが頭にこびりついているから悪く聴こえるのであって、その観念を消してしまえば、当アルバムは非常に良い。たしかにトミー・ボーリンの演奏はスタジオ・アルバムで聴ける凄さはないが、なんとかコンサートを無事に進めたいという気持ちが伝わってくるし、他のメンバー達もなんとかカバーしようとがっばっている部分も感じとれる。だから全体的に悪くないライブだ。
しかし、日本盤での再発でこうも完全版を出されちゃ?、『おっ!完全版が出てる!』って先立って日本盤しか買わない人が外国盤を買ったという方がかわいそうだが、これはしょうがない事。どのアーティストのアルバムも年代が進むに連れて既発売アルバムの内容を次々変化させて再発を繰り返しているから。
なんの説明にもなっていないが、これで当アルバムのレビューは終了。


以版に比べ同じコンサートとは思えない秀作CDの発売だ。

昔からラスト・コンサート・ジャパンで出ていたが、新版は同じ公演の収録とは思えない程のすばらしい内容になっているのに驚いた。サウンドもリマスターされ、まるで会場にいるようだ。以前のCDは編集カットされまくりの、ギターもドラムも弱い音で評価の悪い物だったが、これはノーカットで素晴らしい。
ボーリンのギター、ロードのオルガン、ペイスのドラムとそれぞれのソロも力強い演奏が収録されている。90年代の日本ロックに熱狂した若者も是非、聞いて欲しい名盤。 
伝説の4期

2期や3期に比べて作品が少ない上に、「Deep Purpleらしくない」と言われてしまう4期ですが、2期や3期とはまた違った魅力があってとても素敵です!!

2期・3期の名曲も、4期の新曲も、デイヴィッドとグレンの歌声によりテンション高めでいい感じです!!
ソルジャー・オブ・フォーチュン等では落ち着いた歌声も聞かせてくれます!

東京でのライブなので、デイヴィッドが日本語を話すこともあります!
2枚組みでこの値段と言うのもなかなか魅力的です(笑)
ラストコンサートインジャパン完全版

かつて発売されていたDEEP PURPLE LAST CONCERT IN JAPANの完全版です。
それもただ完全収録したってだけではなく、リマスターされており音質も格段にアップしております。またかのアルバムでは殆んど聞こえなかったトミーのギターを始めとして、グレンのコーラスやその他の楽器もバランス良くミキシングし直されています。これはもはや完全な新しい音源と言っても差し支えないでしょう。ラストコンサートインジャパンを聴いてパープルに失望したオールドファンには是非とも聴いてもらいたいです。

とかく日本では評価の低い第4期パープルですが、嵐の使者や第4期の曲を聴く限りでは悪くないと思います。しかし、ハイウェイスターやスモークオンザウォーター、バーンは違和感ありありですね。これらの曲をコンサート演奏曲から外すことは・・・・・・・出来なかったんだろうなぁー。


トミーが本調子でなかったとは言え、このライヴアルバムが少しでも第4期パープルの再評価に繋がれば嬉しいですね。
不完全燃焼

 Deep Purpleというバンドの魅力はインプロビゼーションの構成力であり、また、DPのライブの魅力はスタジオ盤を凌駕するエネルギーの放出だと私は思っている。従ってDPのライブを評価する基準は、1.アドリブの出来はどうか、2.スタジオ盤を凌いでいるか、の2点だ。
 さて本作はその観点から観ると不満足な出来と言わざるを得ない。第4期の曲はまだ聴けるのだが、第2?3期の曲には大いに失望させられた。Highway starのギターソロに至ってはもう少し何とかならなかったのか、とも思う。Burnその他の曲で原曲と構成を変えているが(GソロとKソロを入れ替えている)意図が不明だし効果はゼロだ。
 しかし前述したが第4期の曲は悪くない(とても良いと言うほどでもない)。ギターとベースのプレイスタイルがフィットしていることを認識させられる。
 最後にMCを評価の対象にしてはいけないのかとも思うが、「ドモアリガト」と「Here's a song for ya」を連発するのはちょっと芸が足りないのではないか。



Tommy Bolin Archives
ライブ・イン・パリ1975(K2HD/紙ジャケット仕様)
ライブ・イン・カリフォルニア・ロング・ビーチ・アリーナ1976(K2HD/紙ジャケット仕様)
Mk III: The Final Concerts
ザ・ファイナル・コンサート(K2HD/紙ジャケット仕様)
Knebworth 1985




The Very Best of Sting & the Police

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